肩こりと姿勢は密接に関係しています!

まず、姿勢が悪いと、首や肩の筋肉が常に緊張しています。これが長時間続くと、肩こりを引き起こす原因となります。
また、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を続けた場合、胸やお腹の筋肉が衰え、背中の筋肉が緊張するため、猫背になりやすくなります。
これが続くと、胸が前に突き出し、肩が内側に傾いてしまい、肩こりが悪化します。
さらに、姿勢が悪い場合、肩甲骨の動きが悪くなります。肩甲骨は、肩の動きを支える重要な部位です。姿勢が悪くなると肩甲骨の動きが制限され、肩の動きも制限されるため、肩こりが起こる原因になります。
ですから、肩こりを防ぐためには、正しい姿勢が大切ですよ!
姿勢を正すために、背筋を伸ばし、肩甲骨を内側に引き寄せるように心がけましょう。また、長時間同じ姿勢を続ける場合には、30分おきに立ち上がって体をほぐすようにしましょう。
肩こりと姿勢の関係性を理解して正しい姿勢を保つようにすることで、肩こりを予防することができます。

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