雨の日こそ!

梅雨に入りましたね。
雨が降ると通勤の際不便だったり
何か気分が落ち込んだり、身体がだるいな…
皆様も何か感じていませんか?
今日はその雨の日に起こる不調をお伝えします!


気圧の変化はまず体に物理的な影響を及ぼします。
人間の体は「水の袋」と形容できるほど水分が多く、
水分は圧力の低い空気中へ向かおうとするため、
細胞内の水分も外に向かって膨張することになります。
これがむくみであったり、血圧の下がる一因と考えられています
だからだるさやむくみが気になるんですね!

また、梅雨に体がむくむ理由は
東洋医学では湿邪(しつじゃ)と言って
梅雨の湿度が体に入り、
水分代謝を鈍らせると考えれられています。
足や顔などがむくんで不快なだけでなく
体が重い、だるい、頭痛、頭が働かないといった症状にもつながります。

水分は少ないと危険になったりもしますが、
多すぎたら悪さをするんですね…

雨の日こそ、血流改善やメンテナンスが必要ですね♪
快適に過ごしたい方はぜひ。

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