免疫力アップお食事

体に侵入しようとするウィルスや
細菌を排除するのが免疫細胞です。

腸内には免疫細胞の約70%が集まり
免疫のカギを握る臓器といわれています。


細胞同士がくっつき合い病原菌が入り込まないように
バリアしているのです。
しかし乱れた食生活などで腸内環境が悪化すると
バリア機能が弱まり病原菌が体内に入り込んでしまいます。

そのため体調不良や病気を引き起こしてしまいます。

また精神面の不調や、肌トラブルなどにも影響するため
腸内環境を普段から整えておくことは重要です。
腸内にある細菌は約1,000種、100兆個以上あるといわれてます。
腸内環境を整えて
免疫を上げる食材を取る事が大切です!

肉・魚・乳製品・大豆類
良質なタンパク質は
免疫物質や細胞を維持する働きがあります。

またタンパク質を摂取することで、病原菌から身体を守ってくれる「免疫グロブリン」という抗体を増やしてくれます。

この免疫グロブリンは、異物が体内に入ったときに駆除する機能があり、免疫力を高めるためにはタンパク質は必要不可欠な栄養素です。

野菜だけでなくタンパク質にも免疫アップの力があるんです!
積極的に摂りましょうね♪

 

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尾てい骨の痛み

今日は「尾てい骨の痛み」についてです!
ぜひ参考にしてみて下さい♪


尾てい骨が痛い原因としては姿勢不良が挙げられます。
とくに猫背の姿勢を続けた場合
尾てい骨の痛みが出やすくなる傾向にあります。
お尻が後ろに傾くことで、尾てい骨周辺が圧迫されやすくなります。
骨盤矯正をし姿勢を正常に戻してあげると痛みが和らぐ方も
いらっしゃいます。

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腸腰筋

下半身でとても重要な筋肉
腸腰筋」についてご紹介!
腸腰筋とは、上半身と下半身をつなぐ筋肉です。
背骨の腰の辺りから始まる
“大腰筋”と
骨盤の内側の上部から始まる
“腸骨筋”が
組み合わさっており
骨盤を通り抜けて太ももの内側についています。
この筋肉は「深腹筋(しんふっきん)」や
深部腹筋群と総称され
いわゆるインナーマッスルの部類に入る筋肉です。
この腸腰筋が弱ったり張りが強くなると
骨盤がずれたり尿漏れ等
様々な問題が出てきます。
皆様腸腰筋を大切にしてあげましょうね。

筋肉に関する話題をたくさん取り扱っている
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冬の腰痛や冷えは、 黒い食べ物で予防を!

寒さも本格的になりましたね!
この時期は東洋医学では腎が大切になります。

「腎」とはは生きていく上で大きな役割を担うエネルギーの「気」とカラダの栄養である「血」を生み出す場所になります。

そんな「腎」は冬に弱く、「腎」が弱ると手足の冷え・腰痛・白髪が増える・耳鳴り・めまいなどの症状が出ると言われています。「腎」を養いカラダを温め、生命エネルギーの気力を蓄えることは冬の養生の基本です!

そこでオススメなのが玄米×黒ゴマです。

黒い食材はカラダを温めるとされています。
冷えを改善し、血流を促してくれます。
ビタミンたっぷりのカラダ温め効果のある玄米と、血液の流れを改善してくれる黒ゴマを一緒に食べるのはこの季節おすすめの食養生です。

 

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腰痛に効果的な食材とは?

季節の変わり目でギックリ腰になる方が多いです。
そこでオススメの食材を紹介します。

それは牡蠣です

牡蠣に含まれるコンドロイチン!
聞いた事ありますよね?
コンドロイチンは軟骨を生成する元となります。

カキにはこのコンドロイチンが豊富に含まれています。関節などの痛めている方には有効な食材といわれております

また、腰痛を和らげるのはビタミンB群もオススメ!特にビタミンB12には末梢神経の傷を修復する作用があります。

末梢神経の傷を修復するビタミンB12を摂取することで、肩こり・腰 痛・神経痛の改善に繋がるといった効能が期待できます。

これからの季節に牡蠣もいいですよね!

 

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10月と11月には注意

女性は10月と11月には注意です。  
女性はホルモンのセロトニンの分泌量が男性の約半分しかなく乱れやすいです。

なので自律神経が乱れやすく、睡眠不足や寝違えになる確率が1.6倍です。

また、季節の変わり目は更に分泌量が減るので、体調を崩すしやすいです。

そんな時はガムを噛んだりストレッチをしていきましょう!

 

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冷え性対策には良質な脂を!

少しずつ寒くなってきていますね。
今日は冷え性の対策です。
熱の材料となるのは、タンパク質、炭水化物、脂質です。

中でも脂質は、体を素早く温められる優れものです。たとえば、カナダ北部などの氷雪地帯に住むイヌイットは、世界で最も脂質を摂取する民族。

厳しい寒さを凌ぐために生肉をたっぷり食べています。ほかにも、ロシアなどの寒い地域には、油分をたっぷり使った料理が多く存在します。

最強のオイルはココナッツオイル

ココナッツオイルは酸化しにくく、加熱調理と非加熱調理のどちらにも適しています。

そして半分以上が体脂肪になりにくい中鎖脂肪酸です。中鎖脂肪酸は、腸で吸収されると速やかにエネルギーに代わるのが特徴で、一部は肝臓でケトン体に変換されます。

ケトン体は体内の抗酸化力を増やしながら、ケトン体自体が脳や筋肉のエネルギーとなります。ココナッツオイルを20~30グラム摂取すると、認知機能や筋力が向上にもなりますので
ぜひ食生活に取り入れてください!


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